

①スーパー戦隊シリーズにご出演するにあたって心がけたことは何ですか?
今回自分が演じる役が クール ということで、とにかくひとつひとつの所作がカメラを通して見たときにカッコよく映るように意識しました。
そしてスーパー戦隊作品が役を1年間続けられるということで、1話から最終話までの期間、演じる僕が役者として成長させていただくだけではなく、
役も話を重ねるごとに登場人物との距離感や、戦闘時のアクションにも少しずつ変化を入れていくことで、射士郎が成長していくところにも意識をしました。
②スーパー戦隊の数ある歴史の中、ブンブンジャーがここだけでは負けない!というところはどこですか?
ブンブンジャー6人それぞれが何かのプロフェッショナルであることが1番の違いかと思います。
それぞれがお互いの足りない点をカバーし合い、ひとりひとりがしっかりと自立していて、
そんな6人だからこそ、集合したときに大きな力が生まれるのがブンブンジャーの強みだと僕は思います。
まさに、「自分のハンドルは自分で握る‼︎」

①スーパー戦隊シリーズにご出演するにあたって心がけたことは何ですか?
日常生活から小さなお子さん達にいつどこで見られたとしても恥ずかしくないよう、常に意識して生活をしていました。信号を守る、電車でお年寄りに席を譲る、使い終わっているトイレットペーパーは変えるなど、当たり前のことですがお手本となれたらいいなと思い、心がけていました。
もう一つ挙げるとするなら、謙虚でいること。ヒーローであるためになくてはならないのは、周りの方々への感謝の気持ちだと思います。
スタッフさん、キャストのみんな、視聴者の皆さん…ブンブンジャーに関わってくださっている全ての方への感謝の気持ちを忘れないよう過ごしていました。
これを読んでくれているみんなにも、家族や兄弟、幼稚園・学校の先生など、周りにいてくれる人達に対して「ありがとう」の気持ちを忘れないようにいてほしいと思います。
②スーパー戦隊の数ある歴史の中、ブンブンジャーがここだけでは負けない!というところはどこですか?
みんなが主役なところ。エンディング曲「コツコツ-PON-PON」の歌詞「みんな違ってみんないい」が作品を通して描かれているのではないかと思います。
それぞれに良いところがあって、得意なことがあって、反対に苦手なこともある。ブンブンジャーを見てくださった方が、自分らしさを見つけるためのヒントが隠れているのではないかと思います。

①スーパー戦隊シリーズにご出演するにあたって心がけたことは何ですか?
ルールとマナーを守ること。周りに目を配り、気を配り、心を配ること。尊敬と感謝の気持ちを忘れないこと。
②スーパー戦隊の数ある歴史の中、ブンブンジャーがここだけでは負けない!というところはどこですか?
キャラクターひとりひとりのパワーだと思います。 決してブンブンジャーではなくても、それぞれが誰かのために行動できる。だからこそチームになった時の爆上げ力はナンバーワンだと思います。

①スーパー戦隊シリーズにご出演するにあたって心がけたことは何ですか?
ブンブンジャーを見てくださっている全ての方に放送が終わる時、ブンブンジャーロスのような寂しさを持ってもらえるほど愛される作品になるように、
役に対して細かいところまで突き詰めてやっていこうという想いでやりました。
②スーパー戦隊の数ある歴史の中、ブンブンジャーがここだけでは負けない!というところはどこですか?
ブンブンメンバーの爆発的な明るさと仲の良さはどこにも負けていないと思います!!!

①スーパー戦隊シリーズにご出演するにあたって心がけたことは何ですか?
ブンブンジャーは車がモチーフのヒーローという事で交通ルールの見本となれるように日常生活から心がけていました。
②スーパー戦隊の数ある歴史の中、ブンブンジャーがここだけでは負けない!というところはどこですか?
各キャラクターがお互いを尊重できるところ。
今回は人と人との距離感が素敵だなととても感じていて、意見をぶつけたり喧嘩をして解決する事が多かったりする中、逆にそれを言わないから解決できたり、空気を読んで一歩引くようなところが多くありました。
大人なチームワークでしたね!
①スーパー戦隊シリーズにご出演するにあたって心がけたことは何ですか?
僕たちが49番目のスーパー戦隊という事で、こんなにも長く愛されて引き継がれてきた作品をただ引き継ぐのではなく、
更に更に盛り上げていけるように…沢山の人達に愛して貰えるように自分にとって”ヒーローとは?”というところから考えました。
自分が子供の時にみていたヒーロー像、そして大人になったからこそ、思える様になったヒーロー像。
作品を観る子供から大人まですべての人に「ヒーローだ!」と言って貰える様に、その両方を兼ね備える様に意識しました。
②スーパー戦隊の数ある歴史の中、ブンブンジャーがここだけでは負けない!というところはどこですか?
楽しんで頂ける年齢層の広さ!王道の戦隊に子供人気の高い車。基本、明るく楽しい物語ではありますが、
大人も楽しめるストーリー展開。本当に子供から大人まで楽しんで頂ける作品になっていたと思います。
それは僕自身が演じていてそうだったので、自信を持って言えます。
あとはなんと言っても、バクアゲなところ!